招待状の作り方

招待客のリストが出きらた、招待状の準備にかかりましょう。

大切なのは、「誰が誰をご招待するか」という事です。

ご両親名で出すか、本人名で出すか、それによって、本文の内容、封筒の差出人名が変わります。

■ 印刷が必要なモノは以下です。

1)招待状本文

2)返信はがきの宛先

3)封筒の裏面(差出人)

封筒の宛先については、手書きがいいでしょう。代筆をご希望の場合は、会場の担当者にご相談ください。

招待状本文

1)お使いになるシリーズの招待状本文のテンプレートをダウンロードします。

2)内容をお客様の内容で書き換えます。
 本文の例文は「招待状文例集」にご用意しています。内容が合わない場合は入れ替えてご使用下さい。季節の挨拶も、差し出し月にあわせて変更して下さい。

3)デザイン飾りを入れたい場合は、デザインパーツからお好きなデザインを入れて下さい。

4)ご両親や会場の担当者に内容を確認されてください。

5)印刷します

※会場の担当者やプランナーさんと相談して、返信期日を決めて下さい。

返信はがき

出欠確認用の返信はがきに、宛先を印刷します。
こちらもテンプレートをご用意していますので必要であればご利用下さい。

※裏面は予め印刷されています。
※新郎側、新婦側別々にとりまとめする場合は、2種類作ります

封筒の裏面(差出人)

ご両親名で出す場合はご両親名で、本人名で出す場合は本人名で、印刷します。

 

封入、発送

印刷が終わったら、封筒に宛名を書いて封入し、発送します。

※返信はがきには切手を貼ります。

■同封物は以下になります。

・招待状本体(表紙、中紙 ひも付きのものはヒモで綴じる)

・返信はがき

・会場の地図(会場で用意してくれるはずですので、担当者に言って必要数もらってください)

・付箋(式に出てもらう、ご挨拶をお願いする、余興をお願いする方だけに入れます)
 当社でもご用意しています。招待状ご購入の方には無料で差し上げますので、必要な方はご注文時にお知らせ下さい。

・その他 事前配布式のゲストカードをご利用になる方は、一緒に同封します。